今年も幕張メッセで開催された日本最大のカスタムイベント東京オートサロン。
人、人、人・・・が溢れかえり、今年は中国、台湾、インドネシア、アメリカなど、アジアだけでなく世界中から多くのお客さんが来場していることが目立ってました。
残念なことにFJクルーザーを展示しているブースは目立たなくなってしまいましたが、なんとTOYOTAのGAZOOブースで一際個性的なFJを発見。



マッドシルバー(正確にはグラファイトマッド)とブラック(正確にはブラックのハーフマッド)のカラーリングで渋くて男っぽい印象のカスタム。









よくよく見ると、バンパーやフェンダーの表面が粗いヤスリのようにザラザラした質感。何ともカッコいい一台なのだが、それもそのはず。この車両、実はIKURA氏が雑誌のGOETHEとコラボレーションによって制作した一台だとか。





ブースにもIKURAさんが出演するプロモーション映像が流れ、車の展示方法もソファーが置かれたフローリングの上に置くなど、随分都会的でファッショナブル。



しかも車の横にはGOETHEの紙面から出てきたようなイケメンのモデルさんがキャンギャル?じゃなくてキャンメン?が車の説明をしていて実に新鮮でした。







カスタムの内容はというと、やはりTOYOTAブースに展示しているからなのか、タイヤとアルミホイール、ステアリング以外は全てオリジナルのまま。センスが良い人がカスタムをするとこうも車が違って見えるものか・・・と、久しぶりにIKURAさんの感性に脱帽。





集まる人達から特に興味を持たれていたのは、バンパーとフェンダーの表面のザラザラとしたペイント。IKURAさんに聞いてみると、すでにアメリカのカスタム業界では数年前から施されている手法で、チップ塗装という技法だとか。タフで男っぽい印象を強調するにはうってつけって感じでした。

IKURAさん曰く、今回のテーマは「アーバンオフロード」。

確かにすっごく都会的で、大人っぽくて、でもしっかりオフロード感もあって、でもスーツでも似合う。高級男性雑誌のGOETHEのイメージにピッタリなデザイン。いつもいつもですが、やっぱりIKURAさんのカスタムはカッコいい。いつか私もカスタムをお願いしたいと改めて思わされた一台でした。

ちなみに、このカスタムの様子が、今月発売のGOETHEに特集されるそうで、興味深々です。